(’10/1/23)
(Style 2は次回ご紹介しますのでお楽しみに~)
昨年から手がけている庄原市内の新築物件の一部をご紹介します。
Adobe House(アドビ ハウス)とは、アメリカ ニューメキシコ州 サンタフェ市にある多く存在する建築様式でその昔、日干し煉瓦で組み立てて、土を練って塗り固めた建物のことです。
←いわゆるサンタフェスタイルの原型ともいえる約1000年の歴史を持つTaosのPueblo。
そして↓が、現在外構工事を残すのみとなった、庄原Pueblo!?^^
当然の事ながら、躯体は木造でモルタル下地の上に年月を経る度に石に戻っていくというフランスの外装漆喰(これが味のある色ムラをかもし出してくれます!)で仕上げています。
製作中の塀は、建物と同一の仕上げにする事でより一体感を出していきます。
↑ 職人は何をしてるかというと・・。
↓ 得意の造形モルタルで木目製作中です。節もかなりリアル!着色が楽しみ!
ステンドはイギリスのアンティーク・・・。
外構が出来上がったら全貌をご紹介しますね~!